俺は流されるということを進歩とは呼ばないことにしたので。
なんだかんだで俺、マジメに生きてるでしょ？
でもまだダメ。
ホンマに自分に胸張って生きるためにはまだまだ全然ダメ。何がダメって全然ダメなの。
結局成長するためにはひたすら思考と行動を重ねるしかない。
精神は固体ではないので安定する事は無い。
いつだってゆらゆら。
絶望の深淵だって満ちたりた香炉峰だって等しく暗闇の中で獲物がかかるのを待っている。
でも左右されやしねぇ。
課題はこれでも背負ってるつもり。
理想像さえもまだ完成してねぇんだぜ？
本当に自分の満足できる人生を歩むつもりなら今くらい簡単に犠牲にしてみろよ！！
明日も我武者羅に生きよう！いっつも四面楚歌♪
とりあえずこれだけはわきまえておくべきことは、
娯楽と求道の弁別。
じゃなきゃ何が何だかわかんなくなるから。
好きな女の子に話しかけるのに自分の完成度やらなんやら考慮してたら娯楽が求道にさえも支障きたす。
受付にさ
新しく入ってきた人がおってさ
真木よう子チックな感じの人なわけよ。
性格もあーゆう感じ。
で俺ドウバ達としゃべってて「あの人にパンストで顔踏まれたいわ～」
とかいっててんよ。
そしたら真木よう子こっち来たのよ。
俺借りてきた猫のようになるのよ。
そしたらドウバの仲間が「あいつこんなこといってましたよ」とか言ってばらしちゃうのよ。
カンペキひいてたからな！笑
でも「貴方のゲロならのめる」は言われなくてよかった笑
あーーーーーーーー
あの人の腋においてぇ・・・・
とりあえずとりあえず
今日生まれた課題は何かって
「やりたいことやりましょ」っつー話。
生きていくうえで一番大事なことはきっと
自分に正直になること。
今の俺じゃ骨と皮だけで
人間としての旨味に欠ける。自分に自信がないとかほざいてる場合じゃないわけよ。
いつだって見切り発車なんだから。
それこそがベスト・タイミング。
走りながら考える事は出来るけど
考えながら走ることなんて出来ないんですよ。きっと。
どっちが主体かって話ね。
俺が今せなあかんのは自分の「世界最強の作家になる」っつー夢を受け入れる器を作ることね。
ハイまた課題発見～～～！！
本日の議題1「最強の作家になるためにすべきこと」
○勉強して神大国際文化学部入って文化人類学学ぶ～
⇒勉強しよう。まぁ、何でも我武者羅にやってるからダイジョビ。
○人を知る
⇒これはホントに大事。でも浅く広くは最悪。ホンマに興味深い奴を探すアンテナは張っておこう。
未知の領域である女の子を知るってのは早急に必要な気が～まぁチャレンジあるのみ。
○人間として旨味を出せるようにする。
⇒やりたいことはなんでもチャレンジしてみる！仕方ない、無理とか言わない！
本日の議題２「俺のやりたいことって？」
○柔軟な思考、崇高な精神性をはぐくむ
○オナニー
○・・・俺がしたいことってもうないの？
本日の議題３「やりたいことがあまりない」どうすんの！？
○まぁとりあえず・・・やりたいことないなら勉強してりゃいいんじゃなーい？
あ、バイトはやりたいからバイトはやろう。あ、社会を知りてぇんだ俺は。
免許とれたっち♪
てかさてかさ、
なんか俺の前の番号の人さ、
ヤンキーっぽい女の人でさ
しかもなんか可愛くてさ
あいのりのあのーチャラ男と一緒に帰った奴みたいな感じやってさ
俺ずっと凝視しててさ
ケツすごいいい感じ～触りたいぜ～って思っててんけどさ
なんか暗証番号登録するんがあってさ
数字4桁なわけね
でその人の暗証番号興味本位で見てみてんけどさ
「０７２１」やってんけど笑
トイレ連れこんで本気で犯してやりたいと思った笑
エロ美人やべぇ
てか四谷の受付に新しく入った人さ
俺が告ってふられた幼馴染になんか似てんのよね
しかも名前まで一緒。
俺が好きになるのはいっつも雲の上のお方ばっかり。
なんで陽ちゃんみたいにお手頃な奴に好意抱けんのやろ。
とことん上昇志向ね。
で、問題。
とりあえず今日生まれた課題。
「要所要所キッチリ締める」ってこと。これができてないと人から信頼されない。
どうでもい情報と重要な情報を選別できなくちゃダメだぁ。
これってつまりいっつも独立自尊の精神でいるってことやんね。
意識していこう。
こうやって生まれてきた課題を一個一個こなしていけばいつかすげぇ奴になれるのさ。
で、今直面してる問題もういっこ。
バイトするんかってこと。
とりあえず今んとこ地元のすき屋ででもやろっかなーって思ってる。
深夜自給高いし。
日曜はみんなで競馬。
お金はすごろくで言えばサイコロを振れる数。
大事につかわなきゃね！！
俺はまたしても気付いてしまったのだ。
俺は不細工だったのである。
・・・
・・・
いや、そんなことを今更書くと、ならイケ面だと思ってたのかという話になる。
話は小学校に遡る。俺は当時恐ろしいデブだった。しかし中学に入って痩せ始めた。
そして高校生になり、いっぱしの男子高校生レベルに追いついた。
ここから俺の勘違いが始まる。
元が終わってたぶん、ちょっとづつのレベルアップが多大なる進化に感じられてしまうのである。
そして俺は今に至る。正直、自分では自分の事をイケメンではないにしても女で言うならルックスレベルでは
北陽の伊藤くらいだと思っていた。つまり上中下であらわすなら上の下だ。
しかし実際はそうではないらしい。
俺は不細工だったのだ。
こうなったらもうキャラの浄、不浄も言ってられない。
好きに振舞えばいのである。もとより女の子に好意をもたれない分、失望されることもない。
つらい決断だったが仕方ない。結論こそが新たなる指針を生むのだ。
不細工で芸も無いんじゃ嫁のもらいてもないってもんだ。
裏を返せば全く自由なこのレベル。
もう男を恐れる処女みたいなスタンスで女の前に立ってる場合じゃねぇ。
不思議なもんだ。
空高く飛べる気がする。
自分なんて自分で食ってやるっつーわけさ。
イケメンにゃ絶対引けをとらねーぜ。
飛べない不細工はただの不細工！
だいたいの画策が成功するかどうかはそれを実行する覚悟の強さにかかっている。
俺は今日少しだけ自分を変えた。
変わるということはきっと前に進むということだと思う。
時が解決してくれるのと自分で無理矢理に自分の人生を変えるのとでは雲泥の差がある。
今日一日考えてわかったことがある。
それは、誰かを基準に自分の行動を決めている限り、他人の目という檻から出られないということ。
必要なのはつまるところ、それを遂行するためにどこまで犠牲を払えるかということ。
必死に生きるというコト。一日は受身に入れば長い。そして攻めに回れば驚くほど短い。
かつての戦国武将は５０年の人生を短いといった。それはちょっとすごいことなんじゃないかと思う。
檻から飛び出してからどこへ行くか。
とりあえず自分に自信がない今の俺のままではいけない。
徹底的に自分に自信がない。常に逃げ腰。しかもそれは確証のあるデータに基づいているからタチが悪い。
それを変えるにはどうしたらいいか。
具体的な行動案は思い浮かばないが、大筋として「自分の人生を自分の理想通りに描いていこう」と思っている。理想を思い描く事無しに理想の実現は有り得ない。
難しい。何が難しいって、実は結論は見えているのだ。
自分への自信を産み出す最終的な方法としてはおそらく「自分の才能」を発揮するしかないということ。
俺はおそらくそれは「本」を書く、それに尽きると思う。
俺が命を賭けられるとすればそれだけだ。
表現欲にかられて自然とあふれ出てくるのが言葉であるから。
俺は目覚めようとしている。
だがもう少しだけ時間がかかりそうだ。
頭の中で今まで決して開かなかったドアが開き始めた。
だが前途はそう明るくないだろう。
ゴールに辿り着くまでの地図さえ俺は持っていないのだから。
一朝一夕で変わるものに大した変化はありえない。
俺が考えている一年というスパンさえ本当は短すぎるのかもしれない。
だが、やってやる。
とりあえず差し迫って今、というか明日越えなければいけない試練は車の免許の試験だ。
その壁を越えるまではなんともいえないのが実情といったところ。
彩ぷにの意見を採用してやせるのはやめようと思った。
筋肉さえついてりゃあとは部活で嫌でも肉は落ちるだろーし。
あと、カチューシャの気になるあのコは仲良くなったら勉強教えてって迫ってくるらしい。
・・・・・。俺そんなん頼まれたら嬉しすぎて死ぬんですけど。
こう見えても英語の偏差値は７０越えてる俺。
あいつらと違って決して勉強以外に下半身の勉強とか教えたりはしません。
以上、今日は頑張って生きた。明日はもっとツッぱっていこうと思う。
大道廃れて仁義あり・・・・無限！！
ディーワイ