本来なら話の流れ的にはここらで前回するといって結局全くしなかった罰ゲの紹介をしていこうというさながらなのね。
さながらなのね!!(マキバオー調に言えば「さながらなのね!!」←一緒や・・・てかそもそもが一緒や・・・)
でもやっぱり今回もそれはしません。知らんけど。誰か期待してた?知らんけど。←長田調。知らんけど!!長田ごめん。
ところで。
ジダマとゆう女はべり。どぅーゆーのぅ?
かのジダマとは変換するたびヘンな漢字に染まる非常に鬱陶しい存在やねんけど、
何を隠そう、奴は俺が小学校の卒業式で告白して1時間だけ付き合った非常に心憎い存在なわけね。
なんでそんな失態をオレが晒したかはまぁまた後日述べるとして
キム「なんの前置きやねん!」
・・・・・
DY「フ~~~~~」
(DYは今日遅刻してきた。ってか学校終わってから学校来た。)
坂根「学校は終わりませんなぁ~~」(ぎゃお~~~って感じの顔)
一同「・・・・・」
宍戸「ぷぷぷ・・・あっ、ごめん!いや~悪気はなかってんけど塩野がなぁ~」←まさかの宍戸登場
塩野「ちょっ御前なんでオレのせいにするねん」←まさかの塩野登場
藤田「・・・(ニヤッ)ふっ・・・残念」
オレ「(また黒板調子乗ってる・・・)」
まぁかくかくしかじかでオレはジダマ(本名は児島)に卒業式の日に告白し、一度はオッケーされたにも関わらず周囲の女子によるジダマへの「アイツだけはやめたほうがいい」という熱心な助言のおかげでめでたくオレは一時間後に奴から別れを告げられたのだ・・・・
それからかもしれない・・・オレが潜在的女性不審に陥ったのは・・・
オレの中学高校時代の恋愛面とはおよそ語るに値しないものだった。
いや、まぁ酒のつまみにはおいしい話くらいならいっぱいあるけど純粋な恋愛としてはってことで。
中一、中二と女には何の縁も無くオナニーには深い縁のある生活を送る。
中三の夏、奇跡が起こり、オレが類人猿以外のある女性に逆ナンをされる。
しかしそこに発展はなく、当時オレは語る。「顔が覚えられん」。この余裕ぶっこきようのわりに後々オレは女の子側の本音を耳にする事になる。「ボウズなら誰でもよかった」
そう。まるで昨今の三面記事をにぎわす無差別殺人犯の動機のようではないか!
「むしゃくしゃしてた.殺すのは誰でもよかった。」残念!!
だがオレは語る。
「それっぽい付き合いが出来れば誰でもよかった」
所詮恋に恋していただけだったのだ。互いにこれでは発展しなかったのも納得。むしろそれでよかったような気さえしてくる。あっちょんぷりけ。
そして時はゆきすぎ一年後の夏。高校1年の夏。オレはマレーシアにいた。
ある小さな恋と、一緒にお笑いの相方やってもらいたいほどのポテンシャルの持ち主が同時に現れた。でもオレは若かった。あまりに若すぎた。そして愚かだった。
でもその頃池永はもっと愚かだった。アイツはケツから子供が生まれると本気で思ってた。
なんだかんだでその恋も潰れた。所詮オレはチキンだったのだ。
すきなのかそうじゃないのかも見極められないほど。
そしてまた一年がすぎ、春がやってきて俺は高二になっていた。
オレが主催する予定だったライブの対バン相手を探しに俺と森マサと陽はかの親和女子高校の文化祭に行っていた。そう。対バン相手を探すという名の体のいいナンパ狙いである。いや、下手をするとオレは「ナンパ待ち」だったのかもしれない。マジで自分ち鏡ないん?とゆう池永の一言が胸に染み入る。ほっとけや!
そこでオレは初めてギタリストに恋をする。その名は石本愛。
ギターをかき鳴らしながら発するその美声にオレはすっかりやられてしまったとゆうわけ。ちんちんビンタ!あちょ!
ちなみに未だに奴との初めてのメールは保存しているが、かくかくしかじかで一緒にバンドを組むことになってしまったのでやむなく諦めることに決断。
いまだに理屈がようわからん。
ちなみにそのバンド名はオレが油谷に対する恨みを溜め続けてきたこともあって「暴君油谷」という名前に決まり、ボーカル純平・ギター石本・森マサ・ベース山根・ドラム俺とゆう理想的なメンツで旗揚げが行われた。動向は一見順調だと思われたが森マサが突如FA権を行使しはじめ脱退し、石本には裏で「尊厳死、チューバッカ、くま野郎」などと無礼極まりないあだ名がつけられバンドの雰囲気は難航していった。ちなみに一応断っておくが俺はアイツで一回もヌイてない。これだけは言っておく。ちーん。
そしてその恋もなんだかんだで終わりを迎え、(そろそろ飽きてきてる)次は武庫女に咲く百合の花、ゆ~ゆ~と電撃的再会を果たしたわけ。俺わ。
でもそれもなんだかんだでダメで今もパヒュームがどうこういっとうけど俺は・・・・
今までのそーゆうの全部恋とは違った気がする!!
最初の一人以外は!!
あーーーー何か書き方ミスったな~これ。まぁ、えっか。そーゆうことです。
ん~~~とりあえず
奴に見合う男になるようにがんばろっと思うしだいです。
佐久間嶺お「大丈夫やってマルチカッコえぇから」
・・・・ニ~~~~!!!