でもあの人の書く恋愛物語はすげーリアルにひしひしと伝わってくる。
そもそも恋愛なんて誰にもスタンダードなんてないんだから経験如何の世界じゃないか。
でもまぁひょっとしたらブスでも相当の恋愛の手だれかもしれへんけど。
経験経験って言いながら、じゃあ経験だけの問題かっていうと、それは違うのはわかってて、
だって経験なんかナンボ積んでも限界あるし、じゃあその限界の中の出来事しか書けへんのかってそれは違うし。
・・・ってまたこんな当てもない話を書いてしまった。
てか俺やっぱり話術っつうのはやっぱ必要やと思うわけね。
・・・ってこれもまたどうでもいいわ。
で、今までカンペキに休んでた分、勉強のプランちゃんと立てていかんとな。
とりあえずは13日の模試に向けて準備していこうっと。
二次対策っつー話やし、実際問題数学なんか・・・いや、まぁ配分低いけどちゃんとやろう。
じゃあまぁとりあえず13日の模試終わったら小休止っつうことで、スパートかけるか。
各教科の一学期の復習バーーーンとやっちゃおう。
10~12日のメニュ!!
朝五時起き!意味はない!散歩したり精神統一したりするのだ!
そして七時から勉強を始める。七時から九時、十時から十二時までは英語だ!
そして一時から三時、四時から六時は数学だ!!
そして、七時から九時、十時から十二時は国語だ!!
三日間で全範囲復習できれば嬉しいが、くれぐれも無茶はしないように。
そして、強大な敵を前にすると俺はすぐくじける癖があるが、これくらいの予定がこなせないような精神の弱い人間には何事もなし得ないということをここに書いておく。
更に言えば、これだけやって模試を受けて初めて自分に足りないことがわかるのだ。
何かを始めるのに遅すぎるということはないが、全力を出さなければ何事もなし得ない。
目先の苦難に目をとらわれてはいけない。
俺は今回自分の限界を知った。
それは絶対的なものだ。
駆け上がらなければならない。
浪人した以上、もう失敗は許されない。
二次対策を万全を期し、センターも90パーセントキッチリとる。
それでやっと受かる世界だ。実際。
のちのちなんかの世界で№1を取る男が、それしきの壁越えられないでどうする。
よし、いい感じだ。ではまた明日。部屋を片付けて寝よう。