だいたいの画策が成功するかどうかはそれを実行する覚悟の強さにかかっている。
俺は今日少しだけ自分を変えた。
変わるということはきっと前に進むということだと思う。
時が解決してくれるのと自分で無理矢理に自分の人生を変えるのとでは雲泥の差がある。
今日一日考えてわかったことがある。
それは、誰かを基準に自分の行動を決めている限り、他人の目という檻から出られないということ。
必要なのはつまるところ、それを遂行するためにどこまで犠牲を払えるかということ。
必死に生きるというコト。一日は受身に入れば長い。そして攻めに回れば驚くほど短い。
かつての戦国武将は50年の人生を短いといった。それはちょっとすごいことなんじゃないかと思う。
檻から飛び出してからどこへ行くか。
とりあえず自分に自信がない今の俺のままではいけない。
徹底的に自分に自信がない。常に逃げ腰。しかもそれは確証のあるデータに基づいているからタチが悪い。
それを変えるにはどうしたらいいか。
具体的な行動案は思い浮かばないが、大筋として「自分の人生を自分の理想通りに描いていこう」と思っている。理想を思い描く事無しに理想の実現は有り得ない。
難しい。何が難しいって、実は結論は見えているのだ。
自分への自信を産み出す最終的な方法としてはおそらく「自分の才能」を発揮するしかないということ。
俺はおそらくそれは「本」を書く、それに尽きると思う。
俺が命を賭けられるとすればそれだけだ。
表現欲にかられて自然とあふれ出てくるのが言葉であるから。
俺は目覚めようとしている。
だがもう少しだけ時間がかかりそうだ。
頭の中で今まで決して開かなかったドアが開き始めた。
だが前途はそう明るくないだろう。
ゴールに辿り着くまでの地図さえ俺は持っていないのだから。
一朝一夕で変わるものに大した変化はありえない。
俺が考えている一年というスパンさえ本当は短すぎるのかもしれない。
だが、やってやる。
とりあえず差し迫って今、というか明日越えなければいけない試練は車の免許の試験だ。
その壁を越えるまではなんともいえないのが実情といったところ。
彩ぷにの意見を採用してやせるのはやめようと思った。
筋肉さえついてりゃあとは部活で嫌でも肉は落ちるだろーし。
あと、カチューシャの気になるあのコは仲良くなったら勉強教えてって迫ってくるらしい。
・・・・・。俺そんなん頼まれたら嬉しすぎて死ぬんですけど。
こう見えても英語の偏差値は70越えてる俺。
あいつらと違って決して勉強以外に下半身の勉強とか教えたりはしません。
以上、今日は頑張って生きた。明日はもっとツッぱっていこうと思う。
大道廃れて仁義あり・・・・無限!!