「お前の目は未来だけを見ておる。今を見てはいないのじゃ・・・」
マスターヨーダはかく語りき。
昨日の俺に何を語れるはずもない。
俺は弱い自分から目をそむけたに過ぎない。
肯定したのだ。ある意味で。無力な自分を。
逃避したのだ。義務から、そして恋から・・・
てか森が見てるから滅多な事書けんくなったなぁ笑
でも今日の俺は違う。心なしかスーパーだ。
勝ち戦の時は理論が役立つ。
自分のはじき出した方程式に従って答を導き出して前進すればいい。
それもまた容易ではないが、えてして物事が好転する日には勇気さえ出せば何とかなるもんだ。
でも負け戦になると理論は役には立たない。
空回りするだけだ。
反省点を書き出しておく。
要は踏ん張れるかどうかなのだ。
勝ち戦の時は何を得られるか考えている。
でも負け戦の時は違う。そっちに目をとられるとどんどん沈んでいく。
負け戦の時は失う事を許容しなくてはならない。
その中で最も傷の少ない方法をとらなければならない。
食らいつくような気持ちで。
かつての日露戦争時の陸軍大将大山巌は勝ち戦の時はもっぱら名参謀、児玉に全てを委ねた。
しかし一度負け戦になると部屋から姿を現して代わりに指揮をとり始める。
負け戦の時こそ「気概」が必要になってくるのだ。
失敗には背後にえてして成功の影がちらついているものだ。
慢心、傲慢、まとはずれな願望が自分の根本を揺らす。
それらはすぐに消し去ってしまうべきものだ。
更に言うと、失敗にはたいがい前兆がある。このときの失敗とはつまり自分の歩くべき道を間違えるという意味での失敗だ。
自分に対し、誇りをもてなくなってしまった時こそが失敗の前兆だ。
事態が好転する事はまずない。あるにしても10に1の割合だ、
わざわざそんな可能性に賭けることはない。
その時点で前進は諦めるべきだ。そこで後退さえしなければ今の陣地は守れる。
ひたすら自習室にでも篭ればいいだろう。
だらだらと書いてきたが言いたい音はただ一つ。
自分に誇りを持てなくなってしまった時はあらゆる前進を諦めて、まるで嵐が過ぎ去るのをまつようにひたすら今の陣地の確保に勤しむことだ。
さもなくば誇りだけでなく、大切なものも失ってしまうから。
たいてい失敗の裏には何か真実が隠れているものだ。
自分に足りていないその何か、その空白が失敗を起こしているのだといってもいい。
しかし、何も嵐の中で失地を回復せずともよい。
必ず機はいつか熟す。
機を待つのだ。フォースはいつも俺と共にある。
フォースを信じろ!
あ、あと、そうゆう時はビデオでも借りて家で見てそのうちにきっと眠くなってくるやろうから自分が知らん間に寝てしまったりして。で、朝起きるとたいがい機は熟してるのよ。
で、今の問題。
まぁバイト探しは明日でいっか。
勉強はまぁ今日は何としてもねばるキモチでいるし。
あとは・・「恋」ですよ。
ずっと昨日からあの人の事ばっかり考えてるからな~。
でも余りにも各が違いすぎるのよ・・・。
普通につりあってない。
でも心の中で叫んでいるんですよ。
「自分よりも大きなものや強いものに恐れて生きていくのなら、男に生まれた意味などない」と。
傷ついたっていいじゃんか。
尻尾まいて逃げるよりは。
醜くたっていいじゃんか。
精一杯今を生きてる証拠やな。
さて今日もまた実は・・・運命の変わり道なのである。